編集部が選んだ今週の新製品ベスト10(2022.3.5)

編集部が選んだ今週の新製品ベスト10(2022.3.5)

(2022.3.5) @DIMEに掲載された今週の新製品ニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のギアトレンドがおさらいしよう!

編集部が選んだ今週の新製品ベスト10(2022.3.5)

パナソニック「TOUGHBOOK FZ-G2シリーズ」5G対応モデル

パナソニックは、屋外や過酷な現場に適した「TOUGHBOOK(タフブック)」シリーズから、頑丈タブレット「FZ-G2シリーズ」と頑丈PC「CF-33シリーズ」の新モデルを、国内法人向けに3月から順次発売する。価格はいずれもオープン。

【参考】パナソニックの業務用タブレット「TOUGHBOOK FZ-G2シリーズ」に5G対応モデルが登場

iiyama「ProLite XUB2490HSUC」

マウスコンピューターの液晶ディスプレイブランド『iiyama(呼称:イイヤマ)』は、「マイクロフォン内蔵のウェブカメラ」付属のフルHD液晶ディスプレイ「ProLite XUB2490HSUC」の販売を開始した。価格はオープン価格。製品には、USB接続で取り外し可能な本機専用のマイクロフォン付きWEBカメラ(1080P/30fps/USB接続)が付属。

【参考】これ1台でオンライン会議や配信ができる!マイクロフォン付きWEBカメラが付属するiiyamaのフルHD液晶ディスプレイ「ProLite XUB2490HSUC」

パナソニック「VE-GD78シリーズ」

パナソニックは、デジタルコードレス電話機の新製品として、「VE-GD78シリーズ」を3月10日に発売する。ラインナップは子機1台付きの「VE-GD78DL」と子機2台付きの「VE-GD78DW」の2モデル。価格はオープン。予想実勢価格は「VE-GD78DL」が23,000円前後、「VE-GD78DW」が35,000円前後。カラーはシャンパンゴールドとパールホワイトの2色を用意する。

【参考】パナソニックが部屋の熱中症と乾燥の警戒情報を知らせてくれるデジタルコードレス電話機「VE-GD78シリーズ」を発売

編集部が選んだ今週の新製品ベスト10(2022.3.5)

ヤマハ「YVC-331」

ヤマハが行ったスピーカーフォンの実態調査において、オフィス内で稼働しているスピーカーフォンの約9割がBluetooth接続を使用せず、パソコンとスピーカーフォンをUSB接続していることが明らかになった。USB接続の方が「簡単」そして「確実」につながるという意見のほか、セキュリティの観点からBluetooth接続を禁止する職場環境もあることなどが主な理由だ。

【参考】オープンスペースでも雑音を抑えて発話者の声を明瞭に届けるヤマハのUSBスピーカーフォン「YVC-331」

山善「YPCCM400」

山善は、業界最高クラス1200Wの出力で、短時間で多彩な料理が作れる『マイコン電気圧力鍋 YPCCM400』を、インターネット通販『くらしのeショップ』、全国の家電量販店、ホームセンターなどで3月上旬から発売を開始する。 70レシピを収録するオリジナルレシピブック付き。価格はオープン価格。

【参考】調理法は8種類!1200Wのハイパワーで時短調理ができる山善のマイコン電気圧力鍋「YPCCM400」

オーディオテクニカ「ATH-M20xBT」

東京・町田市に本社を置くオーディオテクニカは、マイクやピックアップカートリッジといった音の入り口から、音の出口であるスピーカー、さらにケーブルなど各種アクセサリーまで手がける、今や貴重な存在となった総合オーディオメーカーだ。 その技術は国内外を問わず高く評価されており、同社製マイクは国際的なスポーツ大会やグラミー賞授賞式で使用されるほど。 そんな同社から、プロフェッショナルモニターヘッドホン『ATH-M20x』の音質を引き継ぐ、軽くて使いやすいワイヤレスヘッドホン『ATH-M20xBT』が発売された。

【参考】わずか216gの軽量ボディーでスタジオレベルの音質を楽しめるオーディオテクニカのワイヤレスヘッドホン「ATH-M20xBT」

エイサー「RN96-F58Y」

日本エイサーは、本体の幅がわずか33.5㎜で置き場所を選ばないスリム&コンパクトデスクトップパソコンの新モデル『RN96-F58Y』を2月10日から発売開始した。サイズは、約178.0㎜(スタンド装着時は185.0㎜)×33.5㎜(スタンド装着時は120.0㎜)×181.0mm。価格はオープン価格。『Windows 11』と第11世代インテル Core i5プロセッサーを搭載し、限られたスペースに設置して画像・動画の編集などクリエイティブな作業も行えるデスクトップパソコンを探している人にオススメの1台だ。

【参考】幅33.5㎜で超スリム!クリエイティブな作業もできるエイサーの高性能デスクトップPC「RN96-F58Y」

パナソニック「XEALT M5」

パナソニック サイクルテックは、電動アシスト自転車スポーツタイプ(スポーツeバイク)の新ブランド「XEALT(ゼオルト)」を立ち上げ、第一弾として、日本人の体型を考慮し、取り回しの良さを追求したマウンテンバイク(MTB)モデル「XEALT(ゼオルト)M5」を2022年4月8日より発売する。 メーカー希望小売価格(税込)は442,000円。

【参考】最大トルク90Nmのアシストと4種類の走行モードを搭載!日本人の体型に合わせて設計されたパナソニックの電動アシストMTB「XEALT M5」

MSI「Creator Z16P B12U」

エムエスアイコンピュータージャパンは、ハイエンドクリエイターノートPC「Creator Z16P B12U」(型番:Creator-Z16P-B12UGST-013JP)を3月3日に発売する。予想実勢価格は470,000円前後。 本製品は、2021年にハイスペッククリエイターノートPCシリーズとして誕生した「Creator Z16」シリーズをベースに、CPUやGPUをグレードアップしたモデル。CPUにはインテルCore i7-12700H、GPUにはGeForce RTX 3070 Ti Laptop GPUを採用。従来のクリエイティブ環境では大型デスクトップPCを必要としたクリエイティブソフトや3Dデザインソフト、ゲーム開発ソフトなどを1台のノートPCで動作可能にするとしている。

【参考】MSIからCore i7-12700H、RTX 3070 Tiを搭載したハイエンドのクリエイター向けノートPC「Creator Z16P B12U」が登場

TORO TECH JAPAN「ORION」

海外クラファンで話題沸騰 Nintendo Switch をフルハイビジョン大画面で楽しめるモバイルディスプレイ ”ORION” がGREENFUNDINGで待望の日本デビューが決定!TORO TECH JAPAN(東京都豊島区)は2022年2月22日より大手クラウドファンディングGREENFUNDINGにおいて"ORION"のプロジェクトを実行する。

【参考】Nintendo Switchをフルハイビジョンの大画面で楽しめる11.6インチの液晶モニター「ORION」

構成/DIME編集部