今シーズンの1円機種、ドコモ「Galaxy A21」は防水&FeliCa対応で便利、SIMロック解除してさらに便利
ドコモからこの秋発売された「Galaxy A21 SC-42A」
昨年のGalaxy A20とほとんど変わらない機種だが、防水やおサイフケータイ対応がうれしい
Galaxy A21(左)とGalaxy A20(右)。外観に大きな違いは無い
・内部ストレージ:32GB→64GB・アウト(メイン)カメラ画素数:約800万画素(F値1.9)→約1300万画素(F値1.9)・バッテリー容量:3000mAh→3600mAh・サイズ:約71×150×8.1mm→約70.7×149.7mm×8.4mm・重量:約151g→約159g
Galaxy A21のソフトウェア詳細情報
こちらはGalaxy A20
画素数も上がったせいかカメラ部分の出っ張りはほんのわずかにGalaxy A21(右)のほうが大きい
ボタン配置などは新旧まったく同じだ
ストラップホールがあるもの変わらない
販売店では「1円」表示が多くドコモオンラインショップでも割安
SIMロックを解除すれば、他キャリアでも使えるが対応周波数はやや少なめ
楽天モバイルのRakuten UN-LIMITで利用。auエリアは周波数が対応しないので圏外になった。楽天回線専用機としてなら使える
ドコモネットワークのSIMを入れたときはspモードしかAPNがプリセットされていない
auネットワークのSIMを入れたときのプリセットされたAPN。MVNOの利用は手動設定が必要そうだ
こちらはソフトバンクネットワークのSIMを入れた場合。こちらも手動追加が必要なケースは多い
SIMはnanoSIMを1枚のみ挿入可能。手前側はmicroSDカードしか入らない