子どもたちに求められる『プログラミング的思考力』ロボ団深井駅前校でプログラミングを体験しよう★:

子どもたちに求められる『プログラミング的思考力』ロボ団深井駅前校でプログラミングを体験しよう★:

子どもの習い事として注目されている『プログラミング』ロボットを使ったもの、オリジナルゲームを作れるものなど、プログラミング教室でもいろいろなところがありますが、具体的にはどんなことを学び、どんなことが身につくのでしょうか?

また、2020年より小学校でのプログラミング教育がスタート、2022年度より中学校でもスタートし、さらに2025年度大学入試「共通テスト」ではプログラミングに関す科目の導入が決まっているくらい、プログラミングは今の子どもたちが学ぶべき学習の一つなのです!

これから成長し、社会で活躍していく子どもたちが、今のうちに学んでおきたいプログラミング、またプログラミングを学ぶことで身につく力についてご紹介していきます。

目次
  • 4 ロボ団の授業を体験してみよう♪
  • なぜ子どものうちから『プログラミング』を学ぶのか?

    文部科学省では、プログラミング教育を行う理由としてこのように説明しています。

    『プログラミング教育とは、子供たちに、コンピューターに意図した処理を行うよう指示することができるということを体験させながら、将来どのような職業に就くとしても、時代を超えて普遍的に求められる力としての「プログラミング的思考」などを育むこと』

    ここで出てきたプログラミング的思考とは、ある目的を達成するために順序立てて、論理的に考えることです。

    プログラミング的思考力を身につけることで、問題を解決するために一番効率的な方法を考え、導き出すことができます。

    ここで気になるのが、プログラミング的思考力は身についたとして、専門的なプログラミングスキルは身につけることができるの?

    実は学校では、このプログラミング的思考力を身につけるための授業は行いますが、専門的なスキルについては学びません!

    もちろん、学校ではパソコンやタブレットを使った授業も行っているため、基本的な操作について学ぶことはあるかもしれませんが、プログラミングで使用するプログラミング言語(コンピューターが理解できる言葉)やコーディング(プログラムを構築するために使う文法のようなもの)についてはほとんど学びません。またこれらは、時代とともに変化していくため、小学校でのプログラミング教育ではあまり重要視されていません。

    小学生のプログラミング教育で求められているのは、プログラミング的思考力なのです。

    小学校で学ぶプログラミングはどんなことを学んでいるの?

    小学校のお子さんがいる保護者の方から、「学校でプログラミングの授業をしているみたいだけど、具体的な内容はわからない」という声をよく聞きます。

    プログラミング以外に実際に学校で受けている授業の内容をすべて把握している保護者の方は少ないかもしれません。

    では子どもたちは実際にプログラミングでどんなことを学んでいるのでしょうか。

    例えば算数の授業では、図形について学ぶ際にプログラミングも併せて学んでいます。

    正方形を描くとき、「5センチ進んで90度右に曲がる」を4回行うと正方形を書くことができますが、プログラミング的に考えると「5センチ進んで90度右に曲がる」を4回繰り返すことでも、より簡単に正方形を書くことができます。

    一見同じことのように思いますが、実は繰り返すということがプログラミング的な考え方の一つです。

    他にも理科の授業では、光の性質や働きを持つ道具を学ぶ中で、自動点灯する電気を用いて、どのような条件では電気が点き、消えるのか、条件によって処理が行われていることを学びます。

    子どもたちに求められる『プログラミング的思考力』ロボ団深井駅前校でプログラミングを体験しよう★:

    このようにすでに学校で学習している教科の中にプログラミング的思考力を養うための要素を取り入れた授業で、プログラミングを学んでいます。

    新たにプログラミングという科目が増えるのではないのです!(一部、総合の授業や技術のような科目をプログラミングとしている学校もあるかもしれません)

    今まで学んでいたことを、プログラミング的思考を用いて考えることはとても大切ですが、これだけでは「プログラミングができる!」とは言えません。

    保護者の方の中には、「学校の授業だけでは身につくのか」、「子どもが授業についていけてるのか」と不安を持たれる方もいらっしゃいます。

    そんな方はぜひ一度、プログラミング教室でのプログラミングを体験してみてませんか?

    ロボットプログラミング教室『ロボ団』の特徴

    泉北高速鉄道「深井駅」より徒歩3分の場所にある【ロボ団深井駅前校】は、プログラミングを通して、どんな社会でも活躍できる子どもを育てる、ロボットプログラミング教室です。

    ロボ団深井駅前校のHPはこちら

    現在は年長さんから小学6年生の生徒が在籍しています。(2022年3月時点)

    【ロボ団】の特徴としては、プログラミング的思考力はもちろん、社会でも通用するプログラミングスキルも学び、さらにコミュニケーション力も身につけることができます。

    ビジュアルブロックを使ってプログラミング的思考力を養う!

    ビジュアルブロックとは、視覚的なオブジェクトでプログラミングするプログラミング言語です。プログラミングが初めての子どもたちにも、パズル感覚でプログラミングを学ぶことができます。

    またどういう順番で組み合わせるとロボットが動くのかを考えることで、物事を順序立てて考える力が身につきます。

    世界的に注目されているプログラミング言語Pythonが習得できる!

    主にwebアプリやデータ分析など様々なコンピューターのソフトをプログラミングする時に使われるプログラミング言語の一つがPython(パイソン)です。

    スマートフォンやタブレットなど端末の違いがあっても使用できるよう設計されているのでとても便利で、世界的に注目・期待されている言語です。

    ペアラーニングやプレゼンテーションでコミュニケーション力も身につく!

    ロボ団のレッスンは2人につき1台のロボットで学ぶペアラーニングを取り入れています。1人だとわからないときはすぐに先生に答えを求めてしまいますが、わからないことの約60%がペアで協力すれば解決できます。ペア効果により、協働力、思考力、問題解決力を育むことができます。

    またレッスンの中で、成果を発表する時間を設けています。「どんなことを頑張ったか」、「チームで工夫したところ」など、レッスンの振り返りをまとめ、みんなの前で発表することで自己表現力も身につけることができます。

    ロボ団の授業を体験してみよう♪

    ロボ団深井駅前校では随時授業内体験会を実施中!

    授業内体験会とは、実際のレッスンに参加してロボ団のレッスンやプログラミングを体験していただきます。

    授業内体験会のご予約はこちら

    現在参加できるクラス↓

    【小1~小3対象】

    ▢火曜日 17:30~19:00▢金曜日 15:45~17:15

    【小4以上対象】

    ▢火曜日 17:30~19:00▢水曜日 15:30~17:00▢木曜日 17:30~19:00▢金曜日 15:45~17:15

    授業内体験会の詳しい日程についてはこちら

    〇参加費:500円(税込)〇時間:90分

    ★新型コロナウイルスの影響により日程に変更がある場合がございます。☆教室内は換気・消毒、スタッフのマスクの着用、検温等の対策を行っております。

    進級前に一度ロボ団のレッスンを体験してみてください♪

    教室・授業内体験会についてのお問い合わせは下記よりご連絡ください。

    ロボ団深井駅前校住所:堺市中区深井沢町3289TEL:072-276-6681WEBサイト:ロボ団深井駅前校SNS:Instagram