ノートPCスタンドおすすめ4選。折りたたみ式など様々なタイプから厳選【2021年最新版】
毎日、何時間もノートPCに向かっていると首や肩が凝りますよね。そんな時に役立つのが「ノートPCスタンド」。画面が目の高さにくるだけでデスクワーク中の姿勢が改善されますから、是非一度使ってみてほしいアイテムです。きっと体が喜びますよ! ということで、今回はガジェットレビュー専門サイトのWirecutterがおすすめするノートPCスタンドを一挙にご紹介します!
Wirecutter編集部で13種類のノートPCスタンドをテストした結果、最も優秀なスタンドはRain Design iLevel 2に決定しました! 安定性と高さ調節機能、そして洗練されたスタイルを兼ね備えた最高バランスの逸品です。外付けキーボードやマウスと組み合わせれば、人間工学に基づいた理想的なワークステーションの中心的存在になってくれるはずです。簡単に高さが変えられるのもうれしいポイント。
おすすめNo.1! 高品質でシンプルデザインがオシャレなノートパソコンPCスタンド:Rain Design iLevel 2
最高のノートPCスタンド。Rain Design iLevel 2はアルミ素材で、とっても頑丈かつスタイリッシュ。高さ調節も簡単にできました。
Rain Design iLevel 2は優れた品質と使いやすさが自慢。お高め価格も納得です。11インチから15インチまでのノートPCをがっちりホールドしてくれるうえ、シンプルで変化球なしのデザインが逆におしゃれ。正面のレバーを左右にスライドさせるだけで高さが変えられます。
タイプ:高さ調整可能
デスクからPC画面下部までの高さ:約16.5~21.6cm
重量:約1,590g
サイズ:約22.4×25.7×20.1cm
安定感抜群の高身長ノートPCスタンド:Lifelong Upryze Ergonomic Laptop Stand
座っても立っても使える高身長ノートPCスタンド。UpryzeはiLevel 2よりも幅広く高さ調整可能、ただ調節が面倒。
Lifelong Upryze Ergonomic Laptop StandはPCを約43cmの高さまで上げられるので、Rain Design iLevel 2よりも幅広い身長の方に対応できます。また、スタンディングデスクとして使用することも可能。テストした高身長スタンド(約23cm以上対応)の中で耐久性はピカイチ。PCの重さで沈んでしまう製品が多い中、7ポンド(約3,200g) のラップトップを乗せても安定感がありました。
外観は青みがかったグレーでひときわスタイリッシュ。ただ、高さ調節作業は少々面倒。何しろ蝶番がかたいので、かなり力を要します。また、もっとも高い位置でPCのキーボードを操作したり誤ってぶつかったりすると、スタンドが後方にひっくり返ってしまうことも。ほかのノートPCスタンド同様、外付けのキーボードと一緒に使うことをおすすめします。ただ人間工学的観点からも優秀で、画面がグラつく心配もありません。
タイプ:高さ調整可能
デスクからPC画面下部までの高さ: 約5~43cm
重量:約2,087g
サイズ:約32.3×31×7.1cm
リーズナブルで安定感抜群の固定式ノートPCスタンド:Rain Design mStand
安いけど、しっかり頑丈。mStandは頑丈で、背面にはケーブル用の穴つき。価格もおすすめ1位の製品よりリーズナブルです。高さ調整機能はありません。
お手頃価格で見栄えの良い(少なくとも本を積んで台にするよりは)ノートPCスタンドをお探しの方におすすめなのが、Rain Design mStandです。耐久性があり、iLevel2と同様に3,000g程度の15インチPCもしっかり支えてくれます。ケーブルを通す穴やキーボード収納スペースもあり、一体型デザインなので安価な組み立て式よりもグラつきは気になりません。ただし高さ調節機能はありません。
タイプ:固定式
デスクからPC画面下部までの高さ:約15cm
重量:約1,360g
サイズ:約22.4×15.2×25.1cm
リュックに収まる折りたたみ式ノートPCスタンド:Nexstand Laptop Stand
ポータブルなノートPCスタンド。15インチのノートPCまで対応。耐久性とポータビリティ、価格の安さが魅力です。
自宅とオフィス、そして旅先にと自由に持ち運び可能なスタンドをお探しなら、Nexstand Laptop Standがおすすめ。プラスチック製なので広げるのも折りたたむのもラクラクですが、安定感もあります(アルミ製よりは倒れやすいですが)。高さは6段階切り替え可能ですが、完全にロックできていないとズレてしまうことがあるのでPCを設置する前にしっかりチェックしておきましょう。スティック状に折りたためばリュックやPCバッグにすっぽり収まるのがうれしいところです。
タイプ:高さ調整可能
デスクからPC画面下部までの高さ:約14~31.8cm
重量:約272g
サイズ:約26.9×29.0×24.9cm
ノートPCスタンドをおすすめしたい方
PCを使用する際は自分の目線の高さに画面が、そして肘下にキーボードがくるのが理想です。画面とキーボードの位置が近いラップトップでこれをかなえるのは至難の業。デスク上にそのまま置くと、前かがみになったり首を傾けなければならず、肩や背中に負担がかかります。なので、長時間ラップトップを使う場合はスタンドを使用して画面の位置を上げ、外付けのキーボードやマウスを併用するのが◎です。
もちろん、スタンドアロンのモニターを使って目線を上げられたら最高。モニターはラップトップの画面よりも大きいので、作業スペースを広く感じられます。そこにノートPCスタンドがあれば、ラップトップのスクリーンを人間工学的な高さに上げてセカンドスクリーンとして使うこともできます。
ただ、なかなかそこまで予算やスペースに余裕がないことも多いので、ラップトップスタンドに独立型のキーボードとマウスを用意するだけでもずいぶん違います。優れたデザインのノートPCスタンドなら放熱性も備えているので、空気の流れを作りラップトップの過熱を防ぎます。
どうしてもノートPCスタンドを買う余裕がない…という場合は、とにかくパソコン画面が目線の高さに来ればいいわけですから、究極をいえば厚めの本を重ねて台にするのもアリ。おすすめは教科書や料理本、カタログなどで、なかなか安定感がありますよ。
それでは各製品のおすすめポイントをじっくりご紹介していきましょう!
シンプルで頑丈。高さ調節も手軽で使いやすいノートPCスタンド:Rain Design iLevel 2
Rain Design iLevel 2はシンプルで耐久性にすぐれたアルミ製で、幅広い体型の方に対応しています。調節レバーも使いやすく、あらゆる姿勢やPC機種、身長に合わせてサクッとセットアップできます。正直、ここまで使いやすいスタンドはほかにありませんでした。デスクに置いてもしっくりきます。
パソコンのサイズ(奥行)によって多少違いはありますが、ノートPCの背面をデスクから約16cmから21cmまで持ち上げてくれるので、よほど背の高い方を除けば目の高さにPC画面を置けそうですね。念のため、事前に自分に合った高さを測っておくといいかもしれません。
高さ調節が手軽にできるのもポイントです。台を上げるには前面のレバーを左から右向きにスライドさせるだけ。左に戻せば下がります。これまでテストしたスタンドは高さ調整がむずかしく不安定なものが多かったので、この手軽さは魅力です。
今回のテストでは11インチのChromebookや15インチの大きなゲーミングPCまで、さまざまな種類のノートPCを試してみましたが、いずれもグラついたりがたつくことなく、しっかりフィットしていました。
ちょっと安定感の悪いデスクの上で重めの15インチノートPCを置いた時には、外付けキーボードを打ち込んだ際にスタンドとPCの間に「跳ね返り」が見られました。ただ、これはどんなスタンドにも起こることですし、ここまで極端なケースでなければ特に気になりません。また、背の高いZ字型のスタンドと異なり、前面に頑丈な蝶番があるので後ろにひっくり返る心配もありません。
アルミ製のスタンドなので熱がこもりにくく、デスクの上に置いてもスタイリッシュです。安価なスタンドと違い、オープンバックデザインになっているので、ちょっとしたデスク用品やケーブルを収納できるのも便利。
気になる点
iLevel 2は最大21.6cmまで上がりますが、人によってはちょっと低いと感じるかもしれません。自分の身長に合った高さを測ってから製品を選ぶことをおすすめします。また、スタンディングデスク的な使い方をしたい場合も物足りないかも。その場合は、より背の高いLifelong Upryze Ergonomic Laptop Standを検討してみるのも良いでしょう。ただ、こちらは調節しにくいのが玉にキズです。
なんといってもiLevel 2最大の難点が、その価格です。はっきりいって高いです。とはいえ在宅ワークなどで毎日ラップトップでデスクワークするのであれば、好みの高さに手軽に調節でき、耐久性が高く、見た目もスタイリッシュなスタンドに投資する価値はあるはずです。もちろん、首や背中も喜んでくれるでしょう。
座っても立っても使える、高身長ノートPCスタンド:Lifelong Upryze Ergonomic Laptop Stand
高さ調節機能で選ぶなら、Lifelong Upryze Ergonomic Laptop Standがおすすめです。最高で17インチ(約43cm)まで上げられるので座位はもちろん、立った状態でZoom越しにプレゼンする時にも使えます。ちなみにLifelongのウェブサイト では20インチ(約50.8cm)までと表記してありますが、Wirecutterのテストでは17インチまででした。他の製品と違い、このスタンドは高さだけでなく角度も微調整可能。ただ調節が少々むずかしく、注意しないとパソコンが後ろに倒れてしまうことがあります。
Upryzeは高さの調節範囲が広いわりに耐久性にも優れています。よほど強くキーボードをたたいたり、スタンドにぶつかったりしない限り、高位でもひっくり返る心配はなさそう。折りたたむと30.5×30.5×7.6cmほどの長方形になり、iLevel 2やmStandより小さく場所をとりませんが、重さは約2,086gとしっかりめなので、通勤などで持ち運びたい場合はよりポータブルなNexstandのほうがおすすめです。
注意点として、このスタンドはこまめに高さを変えたい人には向いていません。今回のテストでも蝶番がかたく、かなり力を入れないと高さの調節ができませんでした。ただ、頑丈なため重めの15インチゲーミングPCをのせても沈むことはありません。obVus Solutions Laptop Tower Standなど、同タイプのスタンドはそこまで弾力性がありませんでした。
編集部のお気に入りはUpryzeのブルーグレーのアルミ仕上げ。底面にあるLifelongのロゴは目立たないからこそのおシャレという感じでしょうか。
リーズナブルで使いやすい固定式ノートPCスタンド:Rain Design mStand
iLevel 2は高価すぎて手が届かないという方や、そこまで調節機能はいらないという方には高さ固定式で比較的安価なRain Design mStandがおすすめです。このスタイリッシュなアルミ製スタンドは頑丈で、ケーブルを通す穴やキーボード収納スペースもあります。他のおすすめ製品と違って高さの調節はできませんが、高さがぴったり合う方なら問題ないでしょう。カラーバリエ-ションも3色(ゴールド、スペースグレー、シルバー)で、某人気ブランドのノートPCに寄せている感じですね。激安とまではいえませんが、40ドル(約4,400円)未満の固定式スタンドでここまで安定感のあるものはほかにありませんでした。
mStandはラップトップの後端を約15cm(機種にもよります)ほど持ち上げるので、座っているとちょうど目の高さという感じ。自分の身長やPCサイズ、ワークスペースの広さに合わせて調節することはできませんが、直にデスクに置くより随分いいはずです。もう少し高さを上げたい場合は本を下に挟むという手も。
Wirecutterのシニアスタッフでライターのキンバー・ストリームはこの数年mStandを使用していますが、「今のところ摩耗は見当たらず、新品と変わらない」と話しています。キンバーは外づけのモニターも併用していて、mStandは「時々目をやるサブスクリーン向けとしては最高。人間工学的に最高の高さである必要はないので」だそうです。
他の固定式スタンド(Nulaxy C3)などと比べると、一体型デザインのmStandはぐらつきが少なめです。 iLevel 2同様、mStandのアルミ製ボディはノートPCの熱を逃がしやすく、背面に空いた穴はゴチャつきがちなコード類をまとめるのに便利です。
軽くてポータビリティ抜群の折りたたみ式ノートPCスタンド:Nexstand Laptop Stand
朝ラップトップをオフィスに持って行き、夕方には家に持ち帰るという方。または外出先で使えるアイテムが欲しいという方にはNexstand Laptop Standがおすすめです。プラスチック製ですが、ほかのおすすめ製品と比べて耐久性も見劣りしません。組み立てや折りたたみも簡単で、たたむとスニッカーズ3本分程度のサイズになるのでカバンにスッと入ります。
高さは約14~31.8cmで調節可能ですが、脚部のラッチ(留め金部分)を両手で同時に引く手順がちょっと面倒かも。手のひらでスタンドを支えながら人差し指でラッチを押すとスムーズに調節できるので、あとは慣れかもしれません。いったん固定してしまえば、ベースがフラットな他製品と比べてやや不安定ではあるものの、テスト中に耐久性の問題は特にありませんでした。
折りたたみ時のサイズは長さ約36cmで厚さは3.8×3.8cm。重さも約227gと軽量で、トートバッグやリュックサックに入れて持ち運ぶことができます。今回テストした高さ調節機能付きスタンドの中では最もコンパクトで、価格も50ドル(約5,500円)未満でした。
一銭もかけない方法:積み上げた本を台にする
どうしても価格が気になるという方への究極の提案は、本を積んで台にするということ。正直、数冊本を重ねるだけで高さ固定式のスタンドと変わりありません。自分に合った高さになるまで本を足したり引いたりすれば人間工学的にもOKのはず。本のサイズや形状、色を変えてみたり、テーマに沿ったタイトルをそろえたり、と自由にカスタマイズすることもできます。できれば大きめの(ハードカバーとか?)安定感のある本がいいですよ。
目線の高さは画面の上端から2.5cm~5cmくらい下になるように調節しましょう。ただ、累進屈折力レンズを使用している方は、画面をやや低めに置くと◎。座ったり立ったり、と位置を変えたい場合は手の届く場所に本を1、2冊用意して高さを調節するといいですね。
まだある! おすすめのノートPCスタンドたち
本を積むのはちょっと…でもあまり予算はかけられない、という方には20~25ドル(約2,200~約2,750円)のNulaxy C3は超低価格スタンドの中でも特におすすめ。シンプルな固定式のスタンドで高さ約15cm。上部にあるゴム製グリップがPCを固定してくれますし、3つのメタルパーツはバラバラにできるのでポータビリティもmStandより上です。ただタイピング時の跳ね返りが気になり、人間工学的に最高とはいえません。
小さく折りたためるスタンドが欲しい方はまるで折り紙のようなデザインのMOFT Zが要チェックです。ファイバーガラスとポリウレタンレザー製の薄いボードは座位向けに3パターンの角度が用意されており、スタンディングモードでは高さ約25cmのボックスに折りたたむことができます。
説明書はまるで折り紙の教本のようで最初は戸惑うかもしれませんが、このパズルを解くこともまた本製品の魅力です。折りたたむと雑誌サイズになり、約900gと軽量なので、通勤や旅行にも連れていきやすいです(ただNexstandのほうがコンパクトで、重さも4分の1)。スタンドの位置を固定するためのマグネットも頑丈ですが、座位モードの角度固定用フラップが若干弱いのかな? というのが気になる点。今後長期テストを行なうことで評価したいと思っています。
20ドルを切るRingke Folding Stand 2も折り紙的なノートPCスタンドです。重さはわずか85g(カードの束を持っているような感覚)で、大きさも約20×15×0.2 cmというコンパクト感。ポータビリティは抜群ですが、その分デスクから5cm程度しかPCを持ち上げられないので、スクリーンを目の高さまで上げるには不十分です。パソコンに熱がこもらないよう通気性を良くしたいのであれば、バッグやリュックに入れて気軽に持ち歩けるスタンドは役立つはず。
その他の競合ノートPCスタンドたち
高さ調節機能付きスタンド
以前は持ち運び用スタンドして、Nexstandより約2.5cm小さく約85g軽いRoostをおすすめしていましたが、あらためて両者を比較してみたところ、機能やメリットはそう変わらないのにNexstandの価格はRoostの3分の1であることから、今回はNexstandをおすすめ製品にしました。
Nulaxy C1は約6センチから27センチまで高さを変えられますが、かなり力を入れないと調節できないのがネック。調整しやすさで選ぶならRain Design iLevel 2、もう少し背の高いスタンドが欲しいのであれば対応範囲の広いLifelong Upryzeをおすすめします。
PWR+ Portable Laptop Table StandはUSB電源のファンを搭載しており、最大で約43cmまで上がります。ただ、プラスチック製でチープで、調節もしにくいです。滑り止めがついていないので、デスク上を滑ってしまうのもマイナスポイントに。
obVus Solutions Laptop Tower Standは最大で約53.3cmまで上がります。Lifelong Upryzeよりも高価ですが、テストでは重いノートPCを支えることができませんでした。
Allsop Redmond Adjustable Curve Monitor/Laptop Stand、AVLT-Power Lift Motion Laptop Stand、そしてFurinno Adjustable Vented Laptop Tableは高さ調整がしにくく、見た目もあまり良くありませんでした。
Amazon Basics Ventilated Adjustable Laptop Standは大きく、貴重なデスクスペースを奪ってしまうことに。ブラックメタルのメッシュ素材はRain Designのアルミ製品と比べると安っぽく見えてしまいます。
Aidata LHA-3とポータブルなGoldtouch Goは調節範囲が狭いので、おすすめ製品からは除きました。
Ergotron’s Neo-Flexはおすすめ製品のRain Design iLevel 2に匹敵する調節範囲を誇っていますが、見た目がイマイチでかさばるわりに価格は譲らない点がマイナスポイントに。
固定式ノートPCスタンド
3つのパーツからなるSoundance Laptop StandはNulaxy C3に似たデザインですが、今回のテストで試したユニットはパーツがうまくかみ合わず、組み立てられませんでした。金属製なのに角がとがっていたので、おそるおそる設置することになってしまいました。
Twelve South Curveは高さ調整も折りたたみもできませんが、ノートPCスタンドしては申し分ない製品です。ただ同じ固定式のRain Design mStandよりも高価なので、今回はmStandに軍配が上がりました。
折りたたみ式のRain Design mBar Pro+は今回のおすすめ製品ほどノートPCを高く持ち上げることができません。調節機能もなし。一番近いのはmStandですが、後者の方が価格が大幅に安いです。ただし簡単に折りたたむことができて、またデザインもフラットに近いので、合う方にはしっくりくる製品です。
Amazon Basics Laptop Desk StandはRain Design mStandに似ており、しかもその半額ほどで販売されることも多いです。ただ、見た目がちょっと…。図書館のブックスタンドをUの字に曲げたようなデザインで、安定性も低いです。スタンドの背面が丸みを帯びているので傾斜が浅く、15インチのノートPCをしっかり支えることができませんでした。予算をかけずに固定式のスタンドを用意したいなら、むしろ本を重ねて使った方がいいかも。
Elago L4 Standはエレガント調のスタンドですが、ケーブルをまとめられず、より安価なmStandのほうがおすすめです。
Rain Design mBar、Rain Design mBar Pro、Twelve South ParcSlopeはいずれも高さ調整、折りたたみができず、6~7cmほどしか上げることができませんでした。
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