GigaCC(ギガシーシー)とは?調査して分かった評判・メリット・注意点を解説!

GigaCC(ギガシーシー)とは?調査して分かった評判・メリット・注意点を解説!

「GigaCC」はファイル共有以外にも業務効率化で活躍するオンラインストレージ

「GigaCC」はビジネス向けのファイル転送・共有サービスです。純国産のオンラインストレージとして、20万人以上が利用してきた業界トップクラスの実績を誇り、企業だけでなく行政や研究機関からも支持されています。セキュリティ対策が充実しており、高いセキュリティを求める重要ファイルでも安心・確実に転送できます。無料のオンラインストレージではセキュリティ面が不安な企業に最適です。他のオンラインストレージとの最大の違いは、「GigaCC」はファイル共有だけでなく、請求書の一括送信や既存システムとの連携など、業務を効率化できる機能も豊富なこと。テレワーク中の社員や取引先企業と、大容量のファイル共有で不便を感じている企業にもおすすめのサービスです。画像出典元:「GigaCC」公式HP

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「GigaCC」の導入メリット4つ

1.だれでも簡単に使いこなせる「GigaCC」は、操作性にこだわったサービスです。ファイル送信時は、メールアドレスを入力してファイルをドラッグ&ドロップ操作で選択後、件名と本文を入れて送信するだけです。ファイルのアップデートといった手間もなく、メール感覚で直感的に操作できるので、誰でも簡単に使いこなせます。インターネットさえあれば、特別なアプリが必要ないのも導入しやすいポイントです。さらに、モバイル機能を使えば、外出先でもスマホやタブレットから気軽にファイル共有可能。誰でも簡単で便利に利用できます。 「ファイル転送イメージ」 画像出典元:「GigaCC」公式HP2.充実のセキュリティ機能で安心「GigaCC」は、企業間ファイル転送で重要なセキュリティ対策も徹底しています。ポイントは、メールを使用しなくても「GigaCC」内で社外とのやりとりが完結する点。メール感覚でありながら、パスワード付きZIPファイルよりもセキュアな環境でファイルを送信できます。また、送信相手への受取回数・期間設定やパスワード設定が可能。人的ミスを防ぐ機能も充実しており、万が一、間違った相手にファイルを送信しても、1クリックで無効化できるため、確実なファイル共有ができます。他にも、誰が・いつ・どこから・どんな内容を送信したのか分かる履歴ログ管理や、送信共有時の承認フローを設定できるワークフロー機能もあり、相手に合わせて柔軟に設定可能です。もちろん、暗号化やウイルスチェック・アドレス制限などのセキュリティ性も高いので、安心してファイル転送・共有できます。「セキュリティ対策イメージ」 画像出典元:「GigaCC」公式HP3.コミュニケーション機能も充実「GigaCC」はファイル転送・共有だけでなくコミュニケーション機能が充実しています。代表的な機能に共有ノート機能があります。自分専用のマイブックやメンバーに公開される共有ブック状のノートでは、コメントの書き込みや動画や写真などの素材のアップデートが可能。社外から思いついたアイデアや写真を簡単に投稿することができ、メンバーとの意見交換・プロジェクト管理に活用できます。社内メンバー間の情報共有や意見交換に役立つので、テレワークでの活用や支店と本店、販売現場と本社などのやり取りのサポートになります。さらに、社外ともやり取りできるので、取引先企業とのプロジェクトでも活用できます。「社外からのアクセスイメージ」 画像出典元:「GigaCC」公式HP4.業務効率化とコスト削減を実現「GigaCC」は、他のオンラインストレージにはない、業務効率化につながる機能が豊富です。1つ目は、請求書に関わる業務の効率化が叶う、一括仕分け送信機能。一括仕分け送信機能では、宛先とファイル名を入力したCSVファイルをアップするだけ。宛先ごとに異なる内容のファイルでも、1クリックで送信できます。さらに、クラウド上への自社専用ポスト設置機能を使えば、送られてくる請求書の受領・確認も簡単です。紙でやり取りしている請求書をPDFデータでやり取りすることで、請求書の発送・受領を大幅に効率化できます。毎月の業務の手間や時間・コストの大幅削減につながるでしょう。「一斉送信イメージ」 画像出典元「GigaCC」公式HP2つ目は、既存システムと連携による自動化。「GigaCC」のオプション機能であるコマンドラインツール機能を使うと、社内サーバー上とGigaCC上において、自動でのファイルアップロードやダウンロードが可能です。さらにはファイルへのアクセスURLを取得し、自動送信を実施するといった連携が可能となります。オンラインストレージとしてファイルを共有するだけでなく、業務フローを劇的に効率化できる点は、他のオンラインストレージサービスにはない「GigaCC」の魅力です。

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「GigaCC」のデメリット2つ

GigaCC(ギガシーシー)とは?調査して分かった評判・メリット・注意点を解説!

1.データ容量には注意料金プランはデータ容量とセキュリティプランに応じて異なります。どの契約であっても、契約範囲を越えてしまうと、従量課金制になるので注意が必要です。複数の部署や企業とやり取りする場合、データの消し忘れで容量が一気にオーバーしてしまい費用がかさむ可能性があります。管理者だけでなく、使用者一人一人がデータの整理整頓を意識して容量に注意する必要があるでしょう。2.読み込みに時間がかかる「GigaCC」はファイルのアップロード・ダウンロードに若干時間が掛かるという声があります。ファイルの容量や使用しているサーバーによっても異なりますが、読み込みに時間を取られるという意見がある点には注意しましょう。

「GigaCC」の料金プラン

「GigaCC」には、『GigaCC ASP』と『GigaCC OKURN』の2つのサービスがあります。「GigaCC OKURN」は、ファイル転送特化型のサービスです。請求書の一括仕分け送信機能などはなく、必要機能のみを標準搭載しています。オンラインストレージとして、ファイル共有や転送だけをシンプルに使用したい会社におすすめです。『GigaCC ASP』の料金プラン▶初期費用(税別):50,000円▶月額費用(税別)・Standardプラン:12,000円(1GB/10ID)~・Advancedプラン:12,000円(1GB/10ID)~+25,000円・Premiumプラン:12,000円(1GB/10ID)~+42,000円「GigaCC ASP」では、セキュリティレベルに応じた3つの料金プランから選べます。一番人気のプランは、ファイル受け渡しに必要な基本機能を実装したStandardプランです。データ容量によって1GB・100GB・1,000GBごとに料金が異なります。無料トライアルを利用できるので、使用感を確かめて使えるのは嬉しいポイントです。『GigaCC OKURN』の料金プラン▶初期費用(税別):50,000円▶月額費用(税別):24,500円(10ID)〜

「GigaCC」を使うべき会社

・テレワークでの大容量のファイル共有に悩む企業「GigaCC」は、ファイル転送・共有だけでなくコミュニケーション機能が充実しているので、テレワークでの活用におすすめです。メンバーとのコメントのやり取りや動画や写真素材の共有もできるので、情報共有や意見収集もスムーズにできるでしょう。モバイル機能を利用すれば場所を選ばずに誰でもどこからでも利用でき、テレワークの推進にうってつけです。・セキュリティの高いファイル転送が必要な企業「GigaCC」はセキュリティが高く、管理機能も充実しているのでセキュリティ性の高いファイルを扱う企業にもおすすめです。アドレス制限やログ管理・ワークフロー機能などの利用制限機能もかなり充実しているので、確実に届けたい相手とのみと安心してやり取りできます。行政や研究機関など、秘匿性の高いファイルをやり取りする機会が多い場合にうってつけです。

まとめ

「GigaCC」は、ファイル共有だけにとどまらず業務の効率化やコミュニケーションにもつなげられるツールであると言えます。セキュリティを保って企業間やり取りができ、コミュニケーション機能も充実しているので、社内外問わず情報共有を効率化してくれることでしょう。

料金などのサービスについてより詳しく知りたい方は資料を参照ください。(※以下から資料請求できないサービスもございます)オンラインストレージの資料を一括請求(無料)>※起業LOGの資料請求フォームに遷移します

画像出典元:「GigaCC」公式HP