ミニマルに見えて容量8L! サイズ拡張するスリングバッグ「SEKKEI」
普段使いのバッグは、ただただ使い勝手を追求したい方、多いんじゃないでしょうか。たしかに、仕事や遊びに必要なものが入ってスマートに扱える、そんなバッグが1つあれば十分なのかもしれません。
ミニマルな外観のスリングバッグ「SEKKEI」は、あれこれ機能を詰め込む方向ではなく、シンプルに“カッコよくて、使いやすい”とのコンセプトにフォーカスしたことによる成果物です。
今回machi-yaに再登場したスリングバッグの、ストイックなまでに洗練されたデザイン性と機能性について見ていきましょう。
多国籍チームが2年半かけて開発
ご想像の通りこのプロダクト、日本語の“設計”からインスパイアされてのネーミングとなっています。開発したのは台湾の新興バッグメーカーJNA Technology。スリングバッグ開発にあたって多国籍のメンバーが集結し、プロジェクトに携わっています。
2年半の開発期間で改良に改良を重ね、最終的には余分な機能がすべて削ぎ落されたミニマルなデザインに。
あらゆるシーンにマッチする、シンプルでスタイリッシュな外観。カバーのアシンメトリーなフォルムがアクセントとなっています。
4つのコンパートメントを搭載
4つ設けられたコンパートメントは、持ち運ぶアイテム収納の最適解を提供してくれます。
メインコンパートメントにはノートパソコンやカメラを収納します。財布やスマホはアクセスしやすいフロントコンパートメントに配置。
パスポートやカードケースなど最重要アイテムをセキュリティコンパートメントで保管します。そのほか細々した小物をまとめて入れられるのがポケットで区分けされるインナーコンパートメントです。
ちなみに、メインコンパートメントには13インチまでのノートパソコンが収納できてクッション性も備わっています。
カメラバッグとして使用可能
メインコンパートメントに入れるものの候補としてカメラを挙げましたが、「SEKKEI」は一眼レフも収納可能な容量8Lタイプです。普段は薄型なんですがマチを拡げることで、厚みが3倍に拡張します。
カメラバッグとしての使用するのに適した機能がもう一点。ボトムのストラップには三脚が固定できる仕様となっているんです。
バックルは開け閉めが心地よいスマートマグネット式
携帯性を高めるための工夫としてバックルにこだわりが…。スマートマグネット式を採用していて、スライドで片手で簡単に取りはずせる一方、引っ張ってもはずれない仕様。装着の際はカチッとくっつき着脱が快適です。スマートマグネット式バックルは、ストラップのほかにバッグの開閉部にも用いられています。
三点固定用のストラップが別で付属していて、バッグを身体に固定可能。装着したまま走るシーンが想定されています。
そのほか、キャリーバッグに取り付けるためのフックも搭載です。
移動しながら行動できる仕組みも
移動中の行動をサポートする仕組みも備わっています。フロントコンパートメントに搭載のリール式キーホルダーでは、繋いだ鍵を瞬時に取り出せます。USBポートも搭載し、バッグ内のモバイルバッテリーからスマホに電力供給可能です。
サイドに設けられたボトルホルダーには折り畳み傘の収納可能。角度がついて取り出しやすい形状になっています。
スリングバッグの使い勝手を極めた「SEKKEI」は、現在machi-yaにて支援受付中。執筆時点では一般発売予定価格の30%OFF、13,860円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況です。
スタイリッシュなバッグをお求めの方、バッグの余分な機能に辟易している方にもチェックしてもらいたいプロダクト。「SEKKEI」の仕様やこだわりの詳細については、以下のWebページで確認ください。
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Image: lotusproject
Source: machi-ya