新空冷システムでRTX 3080対応! クリエイターも使える「ThinkPad X1 Extreme Gen 4」

新空冷システムでRTX 3080対応! クリエイターも使える「ThinkPad X1 Extreme Gen 4」

カーボンファイバー模様のトップもカッコ良し。

Lenovo(レノボ)から新型ノートPC、「ThinkPad X1 Extreme Gen 4」が登場します。これはクリエイターも意識したハイパフォーマンス機となっており、厚みはたったの17.7mmで重さは1.8kgと持ち運びに便利!

CPUはIntelの11世代「Core i7/i9 vPro H-Series」、GPUはNVIDIAのノートPC用「RTX 3080」を搭載し、Dual DIMMと64GBのRAM、最大4TBまで拡張できるデュアル・ストレージでユーザーを快適なPC環境へと導きます。

新空冷システムでRTX 3080対応! クリエイターも使える「ThinkPad X1 Extreme Gen 4」

高音質で高画質

他にも1080pのフルHDカメラで高画質のウェブ会議が可能となり、Dolby Visionによるアスペクト比16:10の16インチ型レスポンシヴHDRディスプレイが高画質の画像を再現。

キーボードの両サイドには従来型より20%大きくなったDolby Atmos対応のスピーカーを内蔵し、Wi-Fi 6/6Eおよび、5G接続ができるアンテナをオプションで追加することもでき、高速なインターネット環境でデータの送受信もサクサクです。

起動ボタンには指紋認証センサー搭載

キーボードの下にはエアインテークが内蔵されており、さらに底面の蓋を開けると、左右に風が流れるふたつのファンによる新発明「デュアル・バイパス・デザイン」が熱暴走を防ぎます。またバッテリーのサイズも大きくなり、稼働時間が長くなっています。

上下左右のベゼルも細くなり、タッチパッドが拡大するなど、とにかく以前のモデルより見やすく使いやすくなっているのが、この「ThinkPad X1 Extreme Gen 4」です。特にコロナ禍でウェブ会議の需要が増えたことで、カメラがFHDになったというのが時代を表していますね。普段使いからデザイン/映像制作などの専門的な使い方まで、これひとつでカバーできそうです。

Source: YouTube via Lenovo

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