ASUS最新ゲームPC「ROG Zephyrus G14」天板LED表示と Ryzen 9 4900HS+RTX 2060 Max-Q で圧倒的パフォ! 普段づかいもゲームも全方位OKな1台

ASUS最新ゲームPC「ROG Zephyrus G14」天板LED表示と Ryzen 9 4900HS+RTX 2060 Max-Q で圧倒的パフォ! 普段づかいもゲームも全方位OKな1台

FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジー15)もなめらかに動くし、なにより天板LEDメッセージ機能が仲間にウケそうでおもしろい―――。

そんな第一印象の ASUS 最新ゲーミングノートPC「ROG Zephyrus G14」シリーズが、5月29日から発売される。

ASUS は、14型ゲーミングノートPC「ROG Zephyrus G14」シリーズ3製品9モデルと、15.6型ゲーミングノートPC「ROG Zephyrus G15 GA502IV」1製品1モデルの、合計4製品10モデルをリリース。

全製品が、AMD製 7nmプロセス 8コア16スレッド CPU「Ryzen」4000シリーズを世界で初めて搭載し、NVIDIA製 GPU「GeForce RTX 2060 with Max-Q Design」などを組み合わせたモデルで、小売希望価格は13~26万円台。

この4製品10モデルのなかでも、最上級ハイスペックモデルが↑↑↑画像ラインナップ表の赤枠モデル「GA401IV-R9R2060WLQ」。CPU Ryzen 9 4900HS + GPU RTX 2060 Max-Q + 16GBメモリ の組み合わせで、なんと重さは1.7kg! これならハイスペックゲームPCを毎日いっしょに持ち歩けるという点もうれしい。

ってことで、この「GA401IV-R9R2060WLQ」がもつ、ゲーマー仲間や仕事相手に注目されること間違いなしの天板LED表示と Ryzen 9 4900HS+RTX 2060 Max-Q による圧倒的パフォーマンスを、ここでチェックといこう。

天板LED表示「AniMe Matrix」が楽しい!

ゲーミングPCとしての圧倒的パフォーマンスは、後半に記すとして、まずは「ROG Zephyrus G14」シリーズだけがもつ独自エンタメ機能を。

それが、天板LED表示「AniMe Matrix」。

GA401II と GA401IV-R9R2060WLQ に搭載される AniMe Matrix は、天板をドット絵でカスタマイズできる表示機能。

天板に埋め込まれた1215個のミニLED群に、文字や絵、画像などを、自分の好みにあわせて光らせることができる。

表示できるのは、ドット絵アニメーション、テキスト、オーディオビジュアライザー、システム情報の4種類。好きなキャラクターや、自分のゲームクランのロゴ、いまキテる言葉、音楽にあわせたオーディオスペクトラム……などなどを表示きるほか、バッテリー残量も表示できる。

↑↑↑画像の設定画面でかんたんに表示アレンジできる。たとえば、テキストは2行表示もできて、各行とも流れるスピードやフォント、大きさなどを変えられる。

おもしろい! って思ったのは、ファミ通.com ミス・ユースケ(@satoukousen)さんのアレンジ↑↑↑

「新幹線の電光掲示板に流れる短文ニュース“新幹歌”を再現」と! めっちゃおもろい。

こんなギャグや、いま想ってること、打ち合わせ相手に伝えたいこと、みんなを和ませたいひとこと……などなどをササッと仕込んでLED表示させられるのは、この ROG Zephyrus G14 だけ。

Adaptive-Sync 対応ディスプレイでよりなめらか、ティアリング解消

液晶ディスプレイは、2560×1440ピクセル(WQHD)表示60Hz駆動、1920×1080ピクセル表示(フルHD)120Hz駆動、1920×1080ピクセル表示60Hz駆動の、解像度とリフレッシュレートを選べる3モデルをラインナップ。

動画編集やグラフィックス系の制作といったクリエイティブな用途から、ゲーミングノートパソコンとしての利用まで、幅広く対応させている。

ASUS最新ゲームPC「ROG Zephyrus G14」天板LED表示と Ryzen 9 4900HS+RTX 2060 Max-Q で圧倒的パフォ! 普段づかいもゲームも全方位OKな1台

また色の再現性にもこだわり、全モデルが sRGB100%に対応。PANTONE 認証も取得。2560×1440ドット60Hzモデルと、1920×1080ドット/120Hzモデルは、Adaptive-Sync に対応し、ティアリング(ちらつき)を起こしにくくなめらかなゲーム画面を実現してくれる。

さらに、4K出力対応 HDMI 2.0bポートと、DisplayPort 1.4対応 USB 3.1 Gen2 Type-C ポートを搭載しているから、4K外付け液晶ディスプレイの大画面でゲームやクリエイティブ制作を楽しめる点もポイント。

強力冷却で高負荷・長時間も心配なし、集中・没入できる

ROG Zephyrus G14 シリーズは、高い冷却性能も特長。CPUとグラフィックス機能の冷却には、5本のヒートパイプと極薄放熱フィン209枚を採用。

一般的ノートPCの5V駆動ファンではなく、12V駆動ファンを搭載。ファンの音が若干アグレッシブに聞こえるが、強力なエアフローで、高負荷での長時間使用でも熱を気にせずにゲームや制作に没入できる、

また、用途に応じてファンの動作モードを変更できる。静音性重視やパフォーマンス重視と、作業にあわせて切り換えられるのもうれしい。

さらに、内部に入り込んだホコリを外部に排出するアンチダストシステムも搭載。ホコリによる冷却性能低下も回避してくれる。

普段づかいシーンも妥協なし、高耐久性あるキーボードまわり

閉じてる状態からディスプレイを持ち上げて本体を開くと、キーボードがユーザ側に持ち上がるヒンジ構造を採用。この開いたときにできるデスクと本体のすき間が、冷却用の外気を取り入れる役目も果たしている。

また、浅いキー押し込みでも正確にキー入力を検知してくれる ROG Overstroke 技術を全キーに採用し、2000万回以上のキー入力に耐える高い堅牢性も兼ね備えた。

キートップは白色に光り、暗い場所での視認性も確保。全キー同時認識を行える Nキーロールオーバーにも対応。使用頻度が高いスペースキーは、より押しやすいように下に膨らみを持たせた独自形状に。

さらに、パームレスト部分を含むキーボード面には、指紋がつきにくい特別な塗装を施し、いつでもサラサラな使用感でいられる。これもいい。

サウンドも駆動時間もログインも、ひとつ上を行く

サウンドまわりは、高音用2ツイーターと低音用2ウーファーを組むクアッドスピーカーを採用。高音から低音の全域でサウンドを実現。ドルビーアトモス技術に対応し、5.1chサラウンドに天井スピーカーを加えた5.1.2chサラウンド環境を、4つのスピーカーで再現できる。

これ1台で、ゲーミング時も作業中でも、外出先のあらゆる現場でも、臨場感と定位感のある高音質と迫力あるサウンドを体感できる。

また、ハイスペックモデルで9.4時間、長時間駆動モデルで11.9時間という長時間駆動を実現。従来のハイスペックノートPCと違い、コンセントがない現場でも長時間使用できるのも、うれしい。

さらに、モバイルバッテリーなどを使用し USBポートからの充電もOK。2つあるUSB 3.1 Gen2 Type-Cポートの内1ポートが、USB Power Delivery に対応し、外部からの高速充電を可能に。

ログインも安心かんたん。電源ボタンに指紋認証機能を搭載しているから、電源オンの動作だけでシステム起動から指紋認証によるWindowsへのログインまでをシームレスにやりこなしてくれる。だからパスワード入力やログイン時に再度指紋認証センサーに触れる必要が、ない。

――― FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジー15)クラスの最新3Dゲームをもなめらかに動かしてくれる高性能CPU+グラフィックス機能を搭載したこの ROG Zephyrus G14 シリーズ。

仕事先でも旅先でも、移動中もゲーミングやクリエイティブ作業を余裕でこなせるノートPCとして、次に買う1台として選択肢から外せないモデルのはず。

「ASUSのあんしん保証」「ASUSのあんしん保証プレミアム 3年パック」対象

最後は、保証サービスについて。ROG Zephyrus G14 シリーズは、「ASUSのあんしん保証」「ASUSのあんしん保証プレミアム 3年パック」対象製品。

「ASUSのあんしん保証」「ASUSのあんしん保証プレミアム 3年パック」は、落下や水没、落雷、ウイルスなど、破損原因をいっさい問わない製品保証サービス。

「ASUSのあんしん保証」は、対象製品購入後、30日以内にMyASUSに登録した人は、すべてのメーカー保証外の故障に対し、部品代金の20%+消費税のみの負担で修理対応してくれる。ただし1年間有効、1回のみ。

「ASUSのあんしん保証プレミアム 3年パック」は、事前にサービスを購入することで故障時0円負担で修理してくれる。こちらは3年間有効、3回のみ。

「ASUSのあんしん保証」などの詳細は https://asus-event.com/anshin/ へ。

https://jp.store.asus.com/

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