最近のスマホみんな同じ見た目だよね?って言わせない。「HUAWEI nova 5T」の個性を見よ!
他の人とかぶらないスマホがほしい!
「このひとのスマホ、何の機種かよくわからないな...」って思うこと、最近増えてません? いま定番ど真ん中のデザインだと、ツヤツヤなガラスボディ、画面にはノッチ、指紋センサーがディスプレイ下か背面にある...て感じです。
うーん…没個性とまでは言わないけど、最近のスマートフォンのデザインって、こうした定番をおさえているから見分けが難しくなってしまったようにも感じます。するとどうなるか?というと、ガジェットとして見た時の魅力も半減だと思うんですよね。
やはり、ギークな僕らにとって、端末の「個性」というのも大事なポイント。
他人と違うものを持っているって実感、サイコーに端末に愛着が湧くポイントですし、「うちのこいつ、どう?」的なアピールもできてキモチよくなれちゃう。
こんな僕らのワガママニーズを満たしてくれる端末ってないものかしら?なんて思ってたら出ました。HUAWEI(ファーウェイ)の「HUAWEI nova 5T」は今までにない、ちょっと変わった見た目の「個性的なスマートフォン」なのです。
HUAWEI nova 5Tを語る上で、やはり最初に目を奪われるのが、デザイン...というかこのバックパネル!
このスマホを光にかざすと、ガラスを突き抜けた光が複雑に反射して、モノグラムデザインの「nova」テクスチャが浮かび上がるのです。光の当たり具合によって、表情がかわる…といったスマホの背面デザインは、高級感やユニークさがあって最近人気。でも、HUAWEI nova 5Tの「ミッドサマー・パープル」はそのトレンドを上回る挑戦的なデザイン。
それはまるで高級なガラス工芸のようでもあり、複雑な電子パーツのようでもあり、アニメーションの中に出てくるオーパーツのような煌めきを感じさせてくれます。この強く個性煌めくデザインなら、他のスマホと絶対にかぶりませんし、唯一無二感の存在感を楽しめると思うんですよね!
個人的には、ツールとしての進化の末、個性が無くなっていく進化に「待った」をかけているようにも思えて、すごく魅力的に感じてなりません。なにより、こんな複雑で主張の強いデザインを市販モデルに真っ向からぶつけてくるという、HUAWEIの攻めっ気が最高。
ちなみに、カラバリとしてはテクスチャが個性的な「ミッドサマー・パープル」の他にも、「nova」テクスチャがなく、グラデーションのみで落ち着いた「クラッシュ・ブルー」と「ブラック」も選べますよ。個性はほどほどだけど、ラグジュアリー感はこちらもマシマシでございます。
インパクトと実用性を兼ねる!パンチホール式フロントカメラ
個性的なのは、背面デザインだけでなくフロントの画面にも。
HUAWEI nova 5Tは片手でしっかりと握れるサイズながら、約6.26インチ(1080×2340ピクセル)という大型のLCDディスプレイが搭載されています。画面の端まで攻めた狭額縁デザインゆえの大画面ですが、よーく見ると画面のデカさに貢献している「ある要素」が見つかります。
そう、この端末。画面にカメラが埋まっております。
こうした画面の隅に穴を開けて、フロントカメラを格納するというのは「パンチホール」と呼ばれています。ベゼルはもちろん、いま流行りのノッチを無くせるので、その分画面が大きくなり、映像も写真も大画面で楽しめるってわけですね。
最初は違和感あるかもしれませんが、慣れればアンテナなどのステータス表示の1種にしか見えなくなりますし、映像や写真を見るシーンだと、パンチホールの場所はボックスレター(黒帯)で隠れてしまうので存在感はほぼゼロに。
パンチホール方式を採用したスマホはHUAWEI以外にもありますが、ノッチより少数派でそろそろトレンドになるかな...?くらいのポジションです。ノッチより一歩進んだ最新のカメラデザインで、大画面を楽しめるといった表示面でも有利。デザインと機能の両方にメリットがあるのがいいですねー。
標準の壁紙には、このパンチホールを目立たせなくするものもあれば、逆にパンチホールを主張するデザインもあって、パンチホールなスマホを楽しくカスタマイズできます。ネットで見かけるようなパンチホールを活かしたクスッとする壁紙に変えても面白いですね〜。せっかくなのでホーム画面でも、個性ブイブイ出していきましょう!
マクロから超広角まで。あらゆるシーンに対応するアウト4眼カメラ
カメラに本気なHUAWEI製なだけあって、HUAWEI nova 5Tはゼイタクな4眼構成。
メインカメラは、F値*1.8の明るいレンズ+約4,800万画素で1/2インチサイズの大型センサーを採用するなど、キレッキレの高解像度写真が楽しめるやつですね。加えて、超広角カメラ(F2.2レンズ+約1,600万画素センサー)も搭載し、最近のトレンドもバッチリ。約200万画素の被写界深度カメラや約4cmまで寄れるマクロカメラも搭載していて、高解像度〜超広角〜ズーム〜マクロまで、さまざまなシーンにこれ1台で対応できる構成はさすが。
*F値:レンズが光を取り込む量を表す値。絞り値とも。値が少ないほど明るい(たくさんの光を取り込む)レンズとなり、ピントが合っていない場所がより強くボケるようになります。
どの撮影モードも満足できる仕上がりですが、やはり注目したいのは、スマホカメラでも標準化されつつある、超広角撮影でしょうか。ダイナミックに世界を捉えてくれるそのカメラは、旅行カメラとしても頼りになりますし、いつも歩く町並みも、画角が広がるだけで違う表情を見せてくれるので、シャッターを切る機会は確実に増えますよ!
また、HUAWEIお得意のAI処理も強力で、夜景モードではただ明るく撮れるだけでなく、キリッとした解像感や明暗のディテールを残しつつ、宵闇を美しく残せます。HUAWEI KirinチップのISPリアルタイム処理機能を活かしたポートレートモードも搭載。自然なボケ味と解像感に加えて、ビューティーモードでの肌補正、ボケの光の形まで変更できたりと、ソフトウェアの無双っぷりがすごい。
カメラへのコダワリはさすがですね。HUAWEIのラインナップの中ではミドルクラス(中価格帯)とされるnova 5Tでここまで撮れるって、ちょっと衝撃をおぼえました。次の旅行はコレ単騎で臨んでみてもいい。
サイド指紋センサーはやっぱり使いやすかった…!
HUAWEI nova 5Tは指紋センサーの配置もひとひねりしてあります。ボディのサイドにあるんですね。唯一無二までとは言わないけど、これまたあまり見ないデザインなのですよ。
センサーの位置については人によって好みがわかれるところですが、僕としてはこの位置(端末サイド)を推したいんですよね。なぜかというと、やはり「持つ」というスマホの基本アクションと同時にロック解除ができるから。まぁ、かんたんに言えば、楽なんですこの配置。
物理センサーゆえに認識速度も高速。1日のあいだに何十回もスマホをアンロックすると思うのですが、センサーに指を伸ばす1ステップを効率化できるのが、この物理的な指紋センサーであり、端末サイドという配置だと思うんですよね。
また、指紋アンロックだから顔認証のときにじゃまになるマスクも関係なくロック解除できるわけで、これからの季節はさらに便利に感じられるはず。他にも、机に置いままでもアンロックできるのも使いやすいポイントかな。端末を持ち上げずにチラ見したいって時、意外とあるんだよね。
HUAWEI nova 5Tは、デザインと基本性能の高さを両立した名作スマホだ!
ここまで端末の注目デザインやカメラやセンサーなど、主に使用感に沿ったポイントを紹介してきましたが、ギークな僕らはそれだけじゃ満足できません。おまたせしました、これも端末を選ぶ大事な魅力。HUAWEI nova 5Tの性能面をチェックしていきましょう。
一発で目を奪われるデザインから、ルックス重視な端末かと思われがちですけど、しっかり使え込めるように基礎スペックが高いのもこのHUAWEI nova 5Tを推したいポイントです。
まず処理能力に直結するSoCですが、HUAWEI nova 5TにはHUAWEI P30 Proなどのハイエンド機にも搭載されている「HUAWEI Kirin 980」を採用しています。AI処理を司るNPUを2つ搭載する豪華な仕様で、端末のパフォーマンスや応答性を向上させ、カメラ性能もたくましくサポート。加えて、GPU機能をブーストする「GPU Turbo」にも対応しているので、対応ゲームではさらにキュンキュンなチューニングで楽しめますよ! メモリも8GBとモリモリで安心ですし、ストレージも128GBと潤沢。HUAWEI P30 Proクラスに肩を並べるスペックで、写真にゲームにブラウジングに動画に音楽に...と、多角的な用途で長く楽しめるスマホに仕上がってます。
で!ですよ。これだけの「買い」要素が詰まっている端末が5万4500円(税別)で購入できるというのは、ある意味ショッキングな事実だと思うんですよね…。高性能化・大画面化に伴い、端末価格が上がりつつあるスマホ界隈ですが、これほどまでに性能と価格とのバランスの良きスマホは希少なのでは?って思えてなりません。
そんな、個性的で、美しく、性能も良い。三拍子揃ったHUAWEIの名作スマホ、「HUAWEI nova 5T」。11月29日に日本デビュー、PayPayモールをはじめとするオンライストアや、家電量販店、各種MVNOキャリアから購入できます。
この端末、「他の人が持ってないスマホを手に入れたぞ」感、すごいぜ。
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*MNO (ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル 、UQモバイル) モデルは対象外です**応募はスマートフォンからのみ対応しています。
Source: HUAWEI
編集部より:2019年12月2日現在、HUAWEIは米商務省より輸出規制の対象となる企業に指定されている件に対して、Webページ「HUAWEI ANSWERS」を用意しています。