やじうまWatch
「Facebook Messenger」がGoogle Playストアで大台となる50億インストールを達成したことが明らかになった。
Google Playストアにおけるアプリのインストール数が、50億回はひとつの大きなマイルストーンとされている。というのも、過去に10億インストールを達成したアプリは山のようにあるものの、これが50億ともなると、YouTube、Google マップ、GmailなどGoogle製アプリがほとんどだからだ。今回その壁を突破したFacebook Messengerは、Google製でないアプリとしては3番目の50億インストール突破アプリとなったわけだが、では1番目と2番目は何かというと、FacebookとWhatsAppということで、つまり3つ全てがFacebook系列のアプリということになる。ちなみに同じチャットアプリ系列では、Skypeが10億、Viberが5億、LINEも5億と、Facebook Messengerとの差は大きく開いていることが分かる。