【2021年】車用スマホホルダーおすすめ人気売れ筋ランキング15選｜Motor-Fan[モーターファン]

この記事では、ドライバーに人気の車用スマホホルダーおすすめ製品をランキング形式でご紹介します。片手で簡単に取り付けられるマグネット式から取り付け場所が自由な吸盤タイプ、しっかり固定できるエアコン吹出口取付タイプまで、人気のスマホホルダーを厳選ピックアップしています。各タイプのスマホホルダーの特徴やメリットデメリットもわかりやすく解説しているので、カーライフを充実させてくれるアイテムを見つける参考にしてください。※Amazon「携帯電話・スマートフォン用車載ホルダー」売れ筋ランキングを参考

車用スマホホルダーとは？

車用スマホホルダーとは、スマートフォンをダッシュボードやエアコン吹出口などに固定するためのアイテムです。 近年では、スマートフォンを固定するだけでなく、ワイヤレス充電に対応した製品もラインナップされています。スマートフォンでは常に最新の地図情報が反映された地図アプリが使えるため、スマホホルダーでスマートフォンをナビ代わりに使うユーザーも多いです。スマホホルダーは、使い慣れたスマートフォンをナビ代わりとして使用するために欠かせないアイテムです。

車用スマホホルダー種類・タイプ【取付場所・方法別】

車用スマホホルダーは取り付け方法によって以下の3タイプに分けられます。

各タイプのスマホホルダーの取り付け場所や取り付け方法についてご紹介します。

マグネットタイプは、磁石の磁力を利用してスマホを固定するのが特徴のスマホホルダーです。スマートフォンに金属プレートを取付けることで、スマホホルダー側の磁石に近づけて吸着させます。スマホホルダーの中でもコンパクトな製品が多く、車内をスッキリと保てます。

吸盤（ゲル）タイプのスマホホルダーは、吸盤でホルダーを取付けるのが特徴のスマホホルダーです。主にダッシュボードやフロントガラスなど平らなところに取り付けて使用します。多くのスマホホルダーの吸盤は、中を真空にして強い接着力が発揮できる構造のためスマートフォンなどを取り付けた状態でもしっかりと安定しています。

エアコン吹出口取付タイプは、エアコンの吹き出し口（レジスター）部分の隙間にツメの付いた本体を差し込んで固定するのが特徴のスマホホルダーです。画面を明るくして地図アプリを使い続けるとスマートフォンが熱くなることがありますが、エアコン吹き出し口への設置のため冷却効果も期待できます。スマホホルダー本体を取り外すのにコツがいることもあるので、取り付け場所をよく考えてから設置しましょう。

車用スマホホルダーの選び方｜取付方式別の特徴比較

以下では、車用スマホホルダーの選び方や比較方法のポイントについてご紹介します。

マグネットタイプの魅力は、スマートフォンの取り付けが簡単なことです。スマートフォンをホルダーに近づけると磁力で自動的に固定されるため、片手で簡単に装着が可能です。また、クランプなどで物理的にスマートフォンを固定するわけではないため、スマートフォン本体やカバーを傷つけにくいのもメリットです。ただし、磁力が弱いと未舗装路の走行や、急ブレーキ・急発進の勢いでスマートフォンが落下してしまう危険性があります。

吸盤タイプの魅力は、取り付け場所を自由に選べることです。ダッシュボードや窓など、平らな場所であればどこでも取り付けられるので、運転席だけでなく後部座席などに取り付けて子どもたちがスマホで動画を楽しめるように使うユーザーもいます。ただし、吸盤は汚れてしまうと中の真空状態が保ちにくくなるため接着力が弱まるのが弱点。設置する際には、取り付け場所をきれいに拭くようにします。吸盤タイプの製品の中には、吸盤を洗うことで接着力が回復する機能のあるスマホホルダーもあります。

エアコン吹き出し口取付タイプの魅力は、吹き出し口を使うことでスッキリとスマホを装着できて、視界の邪魔になりにくい点です。ダッシュボードまわりをすっきりとさせておきたい方におすすめです。ただし、エアコン吹き出し口の形状は車種によって異なるため、購入する前に形状とスマホホルダーが適合しているかどうか必ず確認するようにしましょう。特に輸入車などに多い丸い形状の吹き出し口の場合、互換性のある専用のスマホホルダーを探す必要があります。

車用スマホホルダーおすすめ人気売れ筋ランキング

以下では、ドライバーに人気のおすすめ車用スマホホルダーをランキング形式でご紹介します。

角度や長さなどを360°自由に調節可能な伸縮アームを採用しているのが特徴です。4インチから7インチまで幅広いサイズのスマホ対応していて、手帳型ケースでも使用可能。ワンタッチで広げた装着部分にスマホを置いて、クランプを閉じるだけでしっかりとスマートフォンを固定できます。また3Mの品質の高い吸盤を採用しているため、しっかりとスマホホルダー自体をダッシュボードなどに吸着可能で安心して使用できます。

スピードメーター上部のダッシュボードやサンバイザーなどにクリップでスマートフォンを固定できるユニークなスマホホルダーです。メーター上部にスマートフォンを設置すると、停車時など目線を斜めに動かさずに画面を確認できるため、ナビの使用などがスムーズ。スマホ取付部分には滑り止めのシリコンシートが取り付けられているため、振動などでもズレにくく安定した装着が可能です。

曲面のダッシュボードにも取付可能なクリップ式のスマホホルダーです。360°回転するため、スマートフォンを縦横どちらでも使用できます。クリップ部分にも柔らかなシリコンパッドが採用されているため、ダッシュボードを傷つけないように取り付けられます。スマートフォンの固定部分はクランプが浅いため、手帳型ケースは取り外して使用しましょう。

Qiワイヤレス充電に対応したスマホホルダーで、iPhoneでは7.5w、対応Android端末では10Wの高速ワイヤレス充電ができます。また吸盤は使用していて接着力が弱まってきたら、水洗いして乾燥させるだけで接着力が回復します。エアコン吹き出し口を使用する場合にもツメにシリコンシートが取り付けられているので、不要な傷つきを予防できます。

しっかりと固定するために磁力の強い磁石を8個搭載したマグネット式のスマホホルダーです。閉路磁気回路のためスマートフォンへの影響や電波干渉を防げ、強力にスマートフォンを吸着できます。スマホホルダーの接着は安定の3M粘着シート採用しています。コンパクトサイズの本体はアルミ合金素材のため高級感があり、車内のインテリアとしても魅力があります。

自動開閉システムを採用したコンパクトサイズのスマホホルダー。スマートフォンの重みで自動的に固定部分が開閉するため、片手で簡単に装着できます。エアコン吹き出し口に装着するツメにはスチールコアを使用しているため、長期間利用しても変形しにくく、シリコンシートが余計な傷つきを予防してくれます。粘着シートを使ってダッシュボードへの取り付けも可能です。

人気の高いDesertWestでも上位グレードのスマホホルダー。高級PUレザー仕上げの本体は愛車のインテリアとしても映えます。スマートフォンを置いて指で軽く押すだけでホールドしてくれるワンタッチロック機構を採用していて、10万回の開閉テストもクリアしているため長く愛用できます。360°の角度調節に加えて長さ調節も可能と、操作性の高さも魅力です。

手帳型やバッテリー内蔵型などのケースにも対応したスマホホルダーで、ケースに付けたまま装着できます。本体にはカーボンファイバー、負荷のかかる部品にはステンレス鋼を使用していて耐久性が高いのが特徴。吸盤も水洗いすることで吸着力が回復します。累計で250万台以上を売り上げているベストセラースマホホルダーです。

赤外線センサーを内蔵してスマートフォンを感知すると自動で開閉する次世代のスマホホルダーです。Qiワイヤレス充電に対応していて、対応機種を装着すると最大10Wの高速充電が可能。ただし、6mmを超えるようなスマホケースだとクランプと干渉してしまい装着できないため、手帳型のようなケースは取り外して使用しましょう。

最大15WのQi高速充電に対応しているのが大きな特徴。本体にエアコンの風を取り込む構造にすることで放熱効率を高め、ワイヤレス充電中でも過度の発熱を防ぎます。電動の自動クランプでボタンをタップして開閉が可能。また、内部にコンデンサーを搭載することで開閉分の電力をキープするため、エンジンOFF時にも自動機能が使えます。エアコン吹き出し口のツメは引張力を強くしたデザインに改良され、より安定した固定が可能になりました。

ワンタッチで開閉が可能なEasyOneTouchシステムで特許を取得している人気のスマホホルダーです。3世代目になり、スマートフォンを固定するクランプは9mmから12mmに改良され、手帳型ケースなどを付けたままでも装着しやすくなりました。また可動式のボトムフットが追加されたため、スマートフォンの位置をより自由に調節できるようになり、利便性が向上しています。

エアコン吹き出し口に取り付けられるタイプのマグネット型スマホホルダー。粘着シートのようにシール跡が残らず、エアコン吹き出し口に取り付けるためダッシュボード周りをスッキリと保てます。8個の閉路磁気回路タイプの磁石を使用しているため電波干渉の心配をせずに強力にスマートフォンを固定できます。大小の2枚の金属プレートが付属するため、複数のスマートフォンでホルダーを共用することも可能です。

奥行き1.78cmの大きなクランプを採用したスマホホルダーで、手帳型ケースやバッテリー内蔵ケースを付けたままスマートフォンが装着できるのが特徴です。エアコン吹き出し口への取り付けはシリコンシートで傷つきを防ぎつつ、締付け強度を3段階で調整できるので、しっかりとした固定が可能です。また、充電端子を塞がないような設計になっているため、充電コードを使いながら地図アプリが使用できます。

電動の自動開閉システムを採用したスマホホルダー。100mAhのバッテリー内臓で、エンジンOFF時にも自動機能が使用できます。本体はアルミ合金フレームを採用していて、耐久性の向上だけでなくデザイン面にも優れています。スマートフォンのサイズに合わせてワイヤレス充電部分が上下へ自動で調節されるため、高効率での最大15W充電が可能です。

磁力の強いネオジム磁石を採用して、メーカー比で30倍以上の吸着力を実現しているのが大きな魅力。スマホホルダー本体の接着にも跡が残りにくい3Mの耐熱粘着シートを使用しているため、車内の温度が50℃になっても粘着力が低下しません。また、スマートフォンを受ける軸部分は360°自由に可動するため、使いやすい角度に調節して使用できます。

車用スマホホルダーおすすめ製品の価格比較表

【Q&A】車用スマホホルダーについて多い質問

以下では、車用スマホホルダーの購入時に多い質問・疑問について回答します。

ほとんどのマグネット式スマホホルダーは、閉路磁気回路を採用しており電波干渉などを起こしにくい設計になっています。ただし、手帳型ケースなどにクレジットカードやICカードを入れている方は磁気でカードが使えなくなるなどの影響を受ける可能性があるのでご注意下さい。

基本的には複数のクランプでスマートフォンを挟み込むタイプのスマホケースが使いやすいです。スマホケースを選ぶ際には、クランプ部分の幅が何センチあるのか確認してスマートフォンがケースを付けたまま装着可能か確認しましょう。ワイヤレス充電にも対応したモデルだと、ケースによっては反応しないことがあるので注意が必要です。

マグネットタイプは磁石の強さに装着力が依存しています。付属の金属プレートですぐに外れてしまう場合には、磁石の付いたスマホリングをスマートフォン側に取り付けると、相乗効果で装着力を強めることができます。また、購入前の場合には、口コミで「スマートフォンが落ちた」といった評判がないかどうか確認するようにしましょう。

車用スマホホルダーは口コミ・評判も参考にして購入しよう

車用スマホホルダーの種類や特徴から、人気の高いスマホホルダーまでご紹介しました。スマホホルダーを用意しておくと、普段から使い慣れたスマートフォンをナビ代わりに使用することができます。ワイヤレス充電に対応したスマホホルダーなら、バッテリー切れの心配もありません。ただし、各製品によって装着方法や吸着力が異なるため、選ぶ際には販売ページの説明だけでなく、実際に購入したスマホホルダー利用者の口コミ・評判も確認してから自分にピッタリなアイテムを選ぶようにしましょう。

MotorFan編集部

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